Athena 壊れました=>直しました
更新日:10月8日
Athena NK5.5-201を導入してからはや半年。初代NK5.5が2回も故障し、その度に Narrowkeys.com社に報告し、部品を送ってもらい、自分で直しましたが、
Athenaもこんなことになりました。
打鍵音だけが響く。スピーカーから音が出なかったり、忘れたころに音が出たり。
Narrowkeys.com社 に動画を送り、修理部品を送ってもらいました。動画だけでどこが故障しているかわかるのですね。
見たことがないものが届きました。

いかにもデリケートそうな物体を見た瞬間、自分では直せないと思いました。初代NK5.5の修理はいずれも基盤(board)の交換で済みました。
修理できそうな業者を探しましたが、いずれも断られました。聞いたこともない外国メーカーのものは扱えない、というわけです。Narrokeys.com社に自分で直さなければならない旨を連絡したところ、修理の手順を教えてくれる動画を送ってくれました。
動画を見てこの部品は鍵盤のタッチの強さを感知する部品であるということがなんとなくわかりました。
しかし、私にとっては貴重な一台のAthena。間違ってもっと壊してしまってはいけません。
メルカリで壊れた電子ピアノを購入し、練習することにしました。

練習台になったYAMAHAの電子ピアノ。61鍵盤ですが細幅ではなく、オクターブ6.5インチサイズです。一瞬電源が入った後で切れたので、青で囲った部分(I/O boardと呼ばれる)の損傷と思われます。線が切れている箇所を特定できれば直るのでしょうが、めんどくさいのでやりません。まるっと部品を交換すれば直るでしょうが、部品を取り寄せる気にもなりません。練習台です。

鍵盤の下にcontact stripがあるのがわかります。幅や色は違いますが、Athenaも仕組みは同じだということがわかりました。
ちなみに鍵盤を外すのも順番があります。間違えると元に戻せません。まあ、練習台だからよいのですが。

さて、やっと本番です。
修理指南動画を見ながら慎重に進めていきます。

Athenaの鍵盤を外したところです。Contact stripの下にゴミなどが挟まって音がおかしくなったのだろう、というのが Narrokeys.com社の見立てです。見た感じcontact strip自体が破れているというわけではなさそうです。古いcontact stripを外してみましたが、大きなゴミは見当たりませんでした。風で見えないゴミを飛ばし、新しいcontactstripを装着し、鍵盤を戻しました。
問題なく音が戻りました。
とにかく直せてよかったです。

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