top of page

新宿の三角広場に行ってきました

  • tokyostrettopiano2
  • 2024年6月19日
  • 読了時間: 1分

新宿の三角広場に行ってきました。

広場と言っても、屋根と壁に囲まれた屋内広場。冷暖房完備で一年を通して寒暖差が小さくピアノにとっては理想的な環境です。


ree

こちらのピアノは1974年のビル竣工時からあるそうで、大切にメンテナンスされて使われています。音が本当に良いのです。


ree

象牙の鍵盤です。よく見ると年輪のような模様が。(汚れは前に弾いた人のマニキュアか何かのようです。ウエットティッシュでこすって少しは落ちました。)

たまには標準鍵盤のピアノを弾こうと思って、標準鍵盤で弾ける曲を弾いてみたのですが、オクターブをつかんだつもりで7度になっていたりすることが数回ありました。

細幅鍵盤ピアノを手に入れたばかりのころは、オクターブをつかんだつもりで9度の和音を弾いていたことがよくあったのですが、その逆バージョン。

一曲弾いてまた列の後ろに並び、2巡目では何とかミスタッチなく弾けました。ちょっと意識して手を拡げて。ほんの数か月前はそれが当たり前だったのですが。

私の場合、細幅鍵盤ピアノを手に入れてから、弾ける曲が増えました。

でも標準鍵盤だけで弾く曲をいくつか決めておいたほうがいいかなと思ったのでした。


最新記事

すべて表示
以前とは違う部品が届きました

Narrowkeys.com に再度壊れた旨報告したところ、以前とは違う部品が届きました。どうやら壊れそうな箇所の目星がついているようです。また修理するか、と言いたいところですが、気力がついてきません。

 
 
 
調律しました

移設後初の調律をしました。自分ではそれほど問題があるようには思っていませんでしたが、音が狂っていたと言われました。 調律の間、音漏れの探索をしていたのですが、防音室のすぐ近くではかなり音が聞こえます。外に出るか、二階に行くとほとんど聞こえなくなります。

 
 
 
防音室の設置

防音室を設置するとき、実は気を付けなければならないのが”重さ”です。性能の良い防音室ほど重くなります。  建築基準法では居住用の建物の床耐荷重は180kg/m2。一般的な住宅に防音室を設置し、その中にピアノを置くとなると、耐荷重の確認が必須になります。場合によっては床の補強...

 
 
 

コメント


bottom of page